新しいスポーツでワクワク体験

まもりやまテラスの部活動に「まもりやまフロアボールSC」が加わりました。今回は同会の代表でフロアボールの元日本代表選手でもある太田浩二朗さんにお話を伺いました。
 

そもそもフロアボールとはどんなスポーツなんでしょうか？

太田さん「スウェーデン発祥の室内ホッケーです。北欧はアイスホッケーが盛んで、室内で遊びとして行われていたものが、競技レベルが上がるにつれて、スポーツに発展しました。基本は1ピリオド20分を3回行います。世界トップレベルの選手のボールは初速が180キロ近い速度が出ることもあって、かなりスピード感のあるスポーツなんですよ。」
 

フロアボールの世界大会に出場した太田さん（左）

 

どうしてフロアボールをまもりやまテラスで？

太田さん「僕は今、代田橋のフロアボール用品店の店長をしています。ご近所だったこともあり、テラスの部活動を知りました。部活動の募集要項にある「ワクワクする企画」という言葉を見て、「これだ！」と。何か新しいことに挑戦することってワクワクするじゃないですか。それにフロアボールは大人から子どもまで、誰でも参加できるスポーツです。この活動を通して地域の交流が生まれたら嬉しいと思ってます。」
 

どんな活動をしていきたい？

太田さん「月に一度、必ず楽しくてワクワクする場所をつくっていきたいです。親子デーなどを設けたり、いつかはチームを作って大会に出ることができたら…それが一番の夢ですね。」
 
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